採用情報

地元で働き、患者さんに貢献する放射線技師。
資格取得を目指して、
技術とコミュニケーション力向上に努める。

患者さんの気持ちに寄り添う、
マンモグラフィー検査

学生時代から地元での就職を希望していた私は、求職時期にちょうど坪井病院に技師の求人があったので、応募しました。結果的に、自宅から近い病院でよかったです。

入社後は、放射線技師として患者さんに高度な医療を提供できるよう努めています。職員同士の人間関係が良好で、ストレスを感じることはほとんどありません。コミュニケーションが取りやすいですし、自分の意見や考えを率直に伝えることができる職場です。

放射線技師は、医師の指示のもと、放射線を使った検査や治療を行う医療職です。そのため、放射線の安全性や正確性を常に意識して業務にあたることが求められます。
自分の専門性を活かせる仕事なので、気概を持って仕事に臨めています。

 

女性技師として、
女性特有の疾患をサポート

診療放射線技師として、マンモグラフィー検査を担当する事があります。
マンモグラフィー検査は、患者さんの中には不安や痛みを感じて敬遠する方が多くいらっしゃいます。そのため、患者さんの年齢や体調などに合わせて、接し方や説明を工夫し、女性の患者さんがリラックスして検査や治療を受けられる様な接遇を心がけています。

マンモグラフィー撮影において「女性技師さんでよかった」「今までで一番痛くなかった」と言って頂けると嬉しいですね。
自分が撮影した写真で、医師に病気やケガをみつけてもらえることもやりがいです。

今後は、マンモグラフィー認定技師資格取得を目標に、マンモグラフィーの撮影技術や知識を磨き続けることはもちろん、患者さんとのコミュニケーションにも気を配り、安心して検査を受けていただけるように努めます。