採用情報

薬剤師

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募集要項

更新日:2023年10月1日

応募資格 薬剤師免許取得者及び次年度学校卒業見込者
応募方法 履歴書(市販用紙・写真貼布)、免許証写(学校卒業見込者は成績証明書及び卒業見込書)を郵送又は持参して下さい。
募集人員 2名
選考 応募者あて、面接日を通知します。
待遇 ①給与
当病院給与規定による
②賞与
年2回(6月・12月)
③退職金
退職金制度あります
④被服金
当病院規定によりユニフォーム貸与
勤務体制 ・平日 8:30〜17:00 / 土曜 8:30〜13:00
休日 日曜祝祭日・第5土曜日・年末年始(12月30日~1月3日まで)、週休(4週6休)
休暇 年次有給休暇(最高40日)
特別休暇(結婚休暇7日・夏季休暇2日)
福利厚生 健保・厚生・雇用・労災保険加入
託児所あり(0才から受入可能)、各クラブ活動、社員食堂完備

部門紹介

メッセージ

当院はがん専門病院であり、そして県内で初めて間質性肺炎・肺線維症センターを開設した病院です。また薬剤部に限って言えば在宅で抗がん剤治療を行う患者さんを支援する目的で、県内では初めて薬剤師外来を開設した病院です。  近年のがん薬物療法は目覚しく進化をしており多様化しています。また間質性肺炎・肺線維症の治療に薬物療法は必須でありがん薬物療法と共に薬剤師のサポートは重要なものになります。

薬剤師になるためには、6年制の薬科大学を卒業し薬剤師国家試験に合格しなくてはなりません。2006年にこれまで4年制であった薬学部に医学部と同じ6年制が導入されました。これは「今後の医療の高度化にあわせて、薬剤師の専門性を更に高める」必要があったからです。

それらの背景の中で坪井病院の薬剤師は薬剤師となってからも各々が自己研鑽を続け「がん」「感染」「栄養」「疼痛」など様々な薬物療法に関する専門資格を取得し更に新たな資格取得を目標としています。日々進化する医療の中で坪井病院では専門的な知識を取得した薬剤師が責任を持って患者さんを支えています。

業務内容・部の特徴

薬剤部の業務内容と特徴は、本サイトの薬剤部ページをご覧ください。

先輩職員の声

薬剤師
2017年入職 Sさん

坪井病院で実現した患者さんへの貢献。
呼吸器病棟をメインに、
更なる知識とスキルを身につける。

治療に貢献したい薬剤師の、
やりがいある職場

学生時代から病院薬剤師として働きたい、がん治療に携わりたいと考えていました。
就職先で迷っていた際に、当院を紹介され入職に至りました。

実際に働いて行く中で、患者さんの治療に薬剤師がどのように貢献できるかを実感し、日々やりがいを持って仕事に取り組んでいます。
坪井病院は、スタッフ全員が明るく、とても働きやすい環境です。また、資格の取得もサポートしてくれるため、様々な資格も目指せる職場ですよ。

医師の診療支援を担う、
薬のプロフェッショナル

同じ病気の患者さんでも、すべてが同じ治療法ではありません。
患者さんから得た情報を医師と共有し、それが治療に活かされていくため、医師が何を必要としているのか、患者さんは何に悩んでいるのか等を常に考えて仕事をしています。

副作用によって治療が難渋している患者さんに介入し、起こっている副作用に対する対症療法を医師へ提案したものが採用されて患者さんの治療がスムーズに進んだときは、とても嬉しく、印象に残っています。

当院では、チーム医療に力を入れており、医師からのタスクシフト(業務移管)を行い、処方支援業務によって、薬のプロフェッショナルとして医師の診療支援を頑張っています。私は現在、呼吸器病棟をメインに働いていますが、呼吸器のみならず他科の病気やその治療法なども勉強して、更なる知識を深めていきたいと考えています。間質性肺炎チームにも所属させていただいているため、チームの一員として他職種のサポートも行っていきたいです。

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